おはよう神様!


久しぶりに韓国ドラマの話。


今まだ見ている途中なので最後がどうなるのか知らないんですけど、これ↓
「おはよう神様」

おはよう,神様! [DVD]

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これ、ドラマとしておもしろいかと問われれば「まあね」って感じなんですが、それよりスゴイと思うのは、「IQ65の知的障害者が脳の手術でIQ180の大天才に変わる」という骨格のストーリー。途中で“てんかん”が起こって「IQ65に戻ってしまうリスク」もでてくる。

この手術を担当した医者は天才医師として超有名になり、その病院には子供が知的障害だという親が多数「私の息子の手術もして!」「私の娘も天才にできる??」と殺到するシーンもあります。


どう?

こんなドラマ、日本で制作できるかな・・・?


科学的に(=現代の医学において)上記のようなことがありえるのかどうかもよくわかりませんが、こんなの日本で放映したら、知的障害児をもつ親の会とか、医学界とか、いろんなところからクレームがつきそうな気がするんですけど。


韓国って、儒教の影響でドラマの中では濡れ場もなかなかないのに、社会的なテーマの禁忌ルールは非常にゆるいんですよね。前回みていたドラマも「代理母」がテーマだったし。


どうなのでしょうね?

とか思ったりします。


おほほほほ


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追記)コメントを頂き、実はすごく古い元ネタがあるお話だったらしいので追記しておきます。

まずはこちらの本↓

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

原作は1959年から1966年にかけて書かれた小説で、なんと50年以上前の作品です。当時の医学レベルと併せて考えると、サイエンスフィクション(SF)、ファンタジー(?)というカテゴリーだったようです。とはいえ内容はかなり重く、感動作品として様々な賞をとっています。


日本ではそれを元に映画が作られ2003年にDVD化もされています。ユースケサンタマリアさんが主演です。こちらもレビューでは「感動!」という声が多いですね。ちきりんもそのうち見てみたいです。

アルジャーノンに花束を DVD-BOX

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というわけで、「ありえない話」的には確かにアリな設定なのだと思いました。さらにもっと広げて考えると、韓国ドラマって全部「ファンタジー」なんだと理解したほうがいいのかもしれないと、今更ながら気がついたり・・・。


(2回目の)おほほほー