最近、実感として売れてるんだな、と思えたのがコレ。
iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 537 白色
- 出版社/メーカー: iRobot (アイロボット)
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: ホーム&キッチン
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この前、引っ越したばかりの友人の家にいったらいました。他の人の家に遊びに行ったら、またいた。どちらの家もわりと最近に買ったみたい。そしてとても満足しているようでした。
ほほーん。
ひとりの家では、引っ越した際にルンバを使うことを想定して家具も選んだといっていた。ソファもベッドもルンバが入る程度に足がついている。もうひとつの家では、ルンバを買うにあたって部屋を大掃除(断捨離)し、模様替えしたらしい。「ルンバで済むくらいのレベルまで整理整頓したかった」とのこと。
ほほーん。
主婦にしろひとり暮らしにしろ働いている女性にとって、掃除を勝手にやってくれるっていうのはすごくラクなことなんだなーと思いました。実際に動くところを観察させてもらったけど長方形の部屋でもまっすぐに走行するんじゃなく、ナナメにいろんな角度で折り返して縦横無尽に動くんだよね。それがなんか不思議だった。
あと、(普通の掃除機よりはマシだけど)それなりの音がする。でも聞いてみると、「朝に家を出る時にスイッチを押して動かし始め、帰ってきたら掃除が終わってる状態なので全く気にならない」とのこと。なるほど、そういう使い方をするものなのね。もしくは、ルンバを動かしてる間に洗濯や買い物など別の仕事をしてるとか。
ちきりんが「うるさくない?」と思ったのは、ルンバに掃除をさせて自分はソファで韓国ドラマでもみよう!って思ったからだった。それだと「うるせーよ」って感じになるでしょ。でも・・
そんな人にはルンバは不要です・・
まっいずれにせよ、これはかなり流行るんじゃないかと思った。少々の段差は乗り越えていくから隣の和室まで掃除してくれるし、もちろん廊下もキレイになる。フローリングってやたらとホコリが目立つしね。朝、ルンバのスイッチをポンと押していけばそれで一生!?掃除機をかける仕事がなくなるのはかなり楽ちんなのかもしれない。
ところで、「でも、我が家ではとてもルンバなんて使えないわ・・・」と溜息をついているあなた。あなたに必要なのはルンバではなく、もしかしてコレではないですか?↓
- 作者: やましたひでこ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: 単行本
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おほほほほほー