今日から使用開始! 電気ひざかけ

東京は雨。いっきに寒くなりましたねー。本日より電気膝掛けを使い始めたちきりんでございます。

これ

日本製 電気ひざ掛け レッド


値段は色によって 4000円から 6000円程度。大きさは140センチ×80センチくらいです。


ちきりんが、これを気に入っている理由は、

1)電気代の節約に効果絶大! 一人でいる時間が長い家では、電気代がかなり安くなります。本体は3千円ちょいで、消費電力が 30から 60ワットとか、電球一個みたいなレベル。(ご存じかと思いますが、通常セラミックヒーター等の消費電力は600から1200ワットです) 1,2月など寒い日はエアコンを併用しますが、これがあればエアコンの設定温度はかなり低くてもよく、電気代が相当に安くなります。

2)足下だけ暖めるので眠くならない。ファンヒーターやエアコンで部屋全体を暖めると、上の方ばかり暖まり、すぐに眠くなります。その点、電気ひざかけだと、頭はすっきり、腰から下が暖かくてパソコン仕事もクリアな頭でさくさくこなせます。受験生にもオススメ

3)空気が汚れず、乾燥しないので風邪をひかない。エアコンをつけてると喉はカラカラになり、風邪をひく源となります。ファンヒーターなど燃焼系もCO2を出すので空気が汚れてウゲウゲするでしょ。電気ひざかけはクリーンで空気も乾かないのが素敵。ちきりんはコレを買ってから、加湿器も使わなくなりました。

4)本体の毛布が洗える。 シーズンが終わると洗濯機で水洗いできます。毛玉ができますが、一年に一度なので、毛玉とりで整えれば数年はOK。てか、この値段ですからね。数年使えば買い換えてもいいと思います。

5)万が一、消し忘れても火事になりにくい。ファンヒーターはもちろん、電気ストーブでも紙など燃えやすいモノが近くに飛んだら火事が心配ですが、これなら大丈夫。(あたりまえですが、絶対、火事にならないなどと言ってるわけではありません。使わない時はちゃんと消しましょう)


ちきりん家にはふたつあり、ソファと、パソコンデスク前に完備しています。アマゾンの販売サイトに載っている2枚目の写真が、まさに私のソファでの使用例と同じ。座ったり寝転んで上から掛けてると、ぽかぽかして超気持ちよい。

パソコンしてる時は(床に座るタイプのローテーブルを使用しているので)膝から腰をこれで覆います。電気毛布と同じようなものですが、それよりはサイズが小さくて使いやすいし、柄も寝具っぽくないので居室で使えます。

とはいえバスタオルより大きいので、椅子派の人でも足下まで覆えます。お尻や足の下に敷くホットカーペットは、暖気が空気中に逃げるんですよね。でもこれは体の上から掛けるので、暖気が体の周りこもる。そこが大きな違いです。

あと、腰痛持ちなら腰に巻いたり、肩こりがひどい時には肩からかけたり、使い方が工夫できるのもヨイです。


こちらは、先日、買ってみた無地の一枚。肌触りがとてもいいのと、無地でおちついた色がいいですね。

ただ、微妙に赤チェックのモノのほうが暖かいかなーと感じます。あと、サイズも少し小さめです。

山善(YAMAZEN) 電気ひざ掛け毛布(120×60cm) ふわふわもこもこ仕上げ YHK-42P


生地が厚くなると、発熱する電熱線が生地の“より奥”に隠れるので、風合いはよくなるけど、暖かさが少し弱まるって感じかな。どちらを優先するかは、人それぞれでしょう。


★★★


上記で紹介した赤チェックが定番柄ですが、他の色もあります。例年、赤チェック以外は 12月頃に売り切れてしまうので、気に入った色があれば早めにゲットしておきましょう。

    



違うメーカーでは、サイズが少し小さ目(120センチ×65センチ)で、違った雰囲気の柄もあります。(いずれも暖房器具では実績のあるメーカーです。丸洗い可能かどうかなどは、個別のページでご確認ください)
  山善(YAMAZEN) 電気ひざ掛け毛布(120×60cm) マイクロファイバー YHK-41M
  広電(KODEN) 電気ひざ掛け毛布 (120×65cm) リバーシブル CWS-H121C  MORITA ハーフブランケット MB-H50D-P ピンク  広電(KODEN) 電気ひざ掛け毛布 (120×62cm) KWS-H120



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ほんとーにおすすめです!

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