超小型 wifiルータ, USB充電アダプターなど便利グッズ

最近、一泊くらいの国内出張（←働いてないのになんで出張？）だと、ＰＣを持たずタブレットだけを持ってくようになりました。となると必須なのが wifi環境。

でも、ホテルによっては有線ＬＡＮはあるけど、wifiがないという場合もまだあります。

たとえＰＣを持ってくとしても wifiだとベッドの上でも使えるし、複数の機器も同時にネットにつながって便利なので、下記を購入してみました。もちろんスマホだって wifiなら 3Gよりはかなりスピードが早いはず。

片側にLANケーブルを差込み、もう片側は電源用のＵＳＢです。ＵＳＢをパソコンに差し込むか、もしくは、下記のようなＵＳＢアダプターに差し込み、電源を確保します。

これで、有線LANが wifiに変わり、ホテルの部屋内で複数の端末を自在にネットにつなぐことが可能になります。

長辺が6センチとめちゃ小型。ＵＳＢ差込口も裏側に格納してあるので、直方体ですっきりとしており、持ち運びが苦になりません。

が、よく考えたら自宅の有線ＬＡＮだってワンルームに住んでる人ならこれで wifi環境になるってことですよね。セキュリティは気を付けたほうがいいけど、手軽といえば手軽です。

上記の無線ルータの電源用に買いました。ルータの電源として使う時は、他の機器を接続できません。（接続するとwifiが機能しなくなります）

一方、これだけを単独で使用する場合は、スマホ、タブレット、デジカメ、ゲーム機など複数の機器を一気に充電できるので、wifiとは関係なく自宅使いにも便利です。（４つ口のもありますが↓、容量合計に注意してください）

コンセントへの差込口は裏側に格納されており、格納すれば直方体ですっきりしています。色は黒もあります。

こちらは巻き取り式のＬＡＮケーブル。部屋にＬＡＮケーブルがなかったり、短くて電源が遠いという場合に備えて、上記ふたつと一緒に用意してます。

海外の安ホテルだと、何か借りようとするとイチイチ面倒だったりするので、こんな小さいならケーブルも持って行ったほうが楽ちん。（コードは両方からひっぱらないと巧く回らないので注意してね）

びっくりしたのは、どれもスゴく小さいってこと。上記はどれも掌にすっぽり収まる大きさです。自宅用の高性能ルータって、ホントにあんなにデカイ必要があるの？って感じがしてくるほど。

コードは巻き取り式、差込口は折りたたんで格納できるようになってて、持ち運びにも便利だし値段もリーズナブル。

こういうグッズってホント進化が早い。

おほほほほー