電気ひざかけに続き、ジャパネットちきりんがお勧めする冬のお助けグッズ。それは、結露防止テープです。
- 出版社/メーカー: ニトムズ
- 発売日: 2007/11/26
- メディア: ホーム&キッチン
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マンションなどにお住まいの方、朝起きるとサッシの下が結露でびちょびちょ・・・ってコトがありませんか? 放っておくとカビの原因にもなり不衛生。カーテンやラグ・カーペットが濡れるなどの被害もありますよね。その対策として、ちきりんが数年前から使っているのが結露吸収テープ。窓の下に張る簡易シール付のテープです。
仕組みは超簡単で、水を吸い易い&保ちやすい“ふわふわテープ”を、裏紙を剥がして窓に貼るだけ。窓ガラスについた結露が下に落ちてきてこのテープに吸収され、その後はテープから少しずつ蒸発する(ので、なんと日中は加湿器代わりにもなる!)というものです。
ちきりん家はサッシが茶色なので、同系統色のテープを使ってます。
こっちはシルバー。窓枠がステンレスならこちらが目立たないですね。
- 出版社/メーカー: ニトムズ
- 発売日: 2007/11/26
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ただし一部の窓にはクリスマス仕様でこういうかわいいのも貼ってます・・・
この季節に張って、結露の無くなる春に剥がします。消耗品なので、だんだんボロボロになってきます(保水性が落ちてきます)が、使用条件によっては 2年くらい使えるかもしれません。なお使用時、少し端が剥がれてきたりしますが、ときどき指で押さえておけば、落ちちゃうってことはありません。
剥がすのも簡単ですが、窓に一部ノリ残りします。でも絞った雑巾でこすればキレイに落とせます。春になって剥がす時に一緒に窓掃除する、というのがちきりん家のパターンです。
テープの幅は3センチから4センチで、普通の窓なら一列張ればいいのですが、身長を超えるような大きな窓の場合は結露の量も多いので、二列に張って対応したほうがよいかもしれません。ちきりんは最初は一列だけ張って、それでも水が下にたまり始めるともう一列張る、って感じです。
特に窓の近くに配線コードがあるような場所では、危なそうだからやっぱり結露の水は下に落としたくないですよね・・↓
「ワイヤー入りの窓には使えない」と書いてあるモノが多いのですが、上記写真のように、ちきりんの家の窓もワイヤー入り。でも既に10年近く使っており、特に問題はありません。トラブルを避けるための免責注意書きかなと思ってます。
もちろん、だからと言って、一切問題が起こらないとは保証できません。自己責任で使って下さい。てか、小さい部分から試し使いしてみるのがいいと思います。あたしもそーしました。
結露でお困りの方は、一度、試して見てもいいとおもいます!
おほほほほー